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存在論的認知拡張実験

小宇宙群としての根源的DSLな哲学トランスフォーマ


― FOWL ベースの統合メモ ―

このメモは、次の二つの概念についての初期の覚書である。

  1. 哲学的トランスフォーマー
  2. 認知拡張実験

目的は、現段階での構想「哲学的トランスフォーマー」開発において、 どう構造化し、どこまでをスコープとするかを FOWL の視点で扱えるようにする。


Part 1. 全体像(Overview)

1-1. 哲学的トランスフォーマー

  • そもそもの発端

  • 当初はAI/MLコーディング・エンジニアリング学習用として購入した g16 が眠っていた

  • コーディング・エンジニアリングの熱意が冷めたゆえ、AIに関する関心を失ったと思っていた
  • しかし、購入後にDSLやプレイブックで新たな展開を迎えたことで、視点が変わったのである

  • DSLの不満点

  • DSLを設計しても、結局どこまでが自分でどこまでがAIかが不明瞭

  • DSLを使うとき、どこまでが自分の意志なのか判別できない
  • AIには責任がないというのが最深淵の原因であることに気がつく

DSLモジュール実行では、自分の判断なのかAIの生成なのかが判別不可能になり、 まったく信頼のできない代物と化したため、使用を一定期間中止 していた。

しかしこれは、下記の例えで説明できる。

  • DSL:哲学書を読んでいる状態。せいぜい筆者と内声の会話ができている状態
  • トランスフォーマー:哲学書を書く行為。アウトプットしたものを使って結果を観察する部分も読書とは異なる。

トランスフォーマーは、むしろ哲学書を作成するといったほうが良い。


1-2. 存在論的認知拡張実験

  • DSLで行ったことを、今度はより本質的レベルでメタ物理学

  • 存在とはなにか、アイデンティティとはなにか

  • (音楽での)緊張と解放をトランスフォーマーで哲学PoC

    たとえば、存在を解放する、緊張をアイデンティティで実施する。これらはDSL体験を大幅に強化するばかりか、コンピュータという代物の性質上、実際にメタ物理実験となる。

  • 存在論の意味AIと人間、人間と存在

  • 「AIは人間の鏡」という初期の仮説に影響されている

  • 「AIの問題は人格を持たず責任もない」が、これは存在論としてどう認知できるのか

Part 2. FOWL 的位置づけと今後の拡張

4-1. FOWL での扱い方

  • Reflective Computing の視点から

-> FOWL では「宇宙群」として使える

* メタ物理学として捉えられる
* 現世界には存在しない認知のモデル化
  • 規模は?

  • 小さく、シンプルに、原始的に

  • 実装段階では、PyTorchを使う


中山玲緒奈
Date: 2026-02-27